就職活動をしていると、
「会社の社風を大事にしたい」
「風通しの良い会社で働きたい」
と、“社風”を重視して企業を選ぶ学生さんは多いのではないでしょうか。
しかし「社風が良い」とは一体どういうことなのか、自分に合った社風をどうやって見極めればよいのか、迷う方も多いはず。
そこで今回のコラムでは、社風の見極め方と注意点を解説したうえで、私たちネオマーケティングの社風についてもご紹介します。
皆さんが理想とする「社風」と私たちのカルチャーが重なる部分があるかもしれません。ぜひ最後まで読んでみてください。
①企業の「社風」ってどこを見ればいいの?
~注意点を押さえてあなたに合った企業を見つけよう~
「社風」とは、一言で言えば会社の雰囲気や価値観、働き方のスタイルのこと。
ただし、「良い社風」の基準は人によって違います。だからこそ、自分に合うかどうかを見極める視点が大切です。
Step1:自分を知る
まずは、自分がどのような環境で力を発揮できるのか、性格や価値観とマッチしそうな職場はどんなところかを整理してみましょう。
Step2:企業を知る
次に、採用HPなどに掲載されているコンパクトな紹介文をチェックし、その裏にある具体的な働き方を掘り下げてみることが重要です。
例えば…
裁量権があり、成果が認められる社風
→ 「結果だけを重視する」のか、「努力やプロセスも評価する」のかで印象は大きく変わります。
イノベーションを推奨する社風
→ 「常に革新を求め続ける」のか、「伝統を大切にしつつ新しい挑戦を歓迎する」のかでスタンスは違います。
チームプレーを重視する社風
→ 「個人の意見を尊重しながら協力する」のか、「チームの和を最優先する」のかでも働き方は変わってきます。
このように、同じ「社風」という言葉でも、企業ごとに中身は大きく異なります。
Step3:実際に確かめる
だからこそ、説明会や面接に積極的に参加し、社員から具体的なエピソードを聞くことが、自分に合う会社を見つける近道になります。
②ネオマーケティングってどんな社風なの?
~具体例を交えて独自の特徴をご紹介~
ここからは、私たちネオマーケティングの社風についてご紹介します。
特に代表的な3つの特徴を挙げてみます。
■ネオマーケティングの社風を表す特徴3選
①目の前の相手に真摯に向き合う
②新たな挑戦やアイデアを推奨する
③役職や部署の隔たりなく、フラットにコミュニケーションがとれる
上記を先ほどの例のようにもう少し具体的に表現をしていくと、
1. 目の前の相手に真摯に向き合う
私たちのバリューの一つに「お客様満足度第一主義」があります。
そのため、クライアントへの提案や対応に全力を尽くすのはもちろんですが、社内の仲間に対しても同じ姿勢を大切にしています。
連絡は迅速に対応する
相手の状況に配慮してタスクを依頼する
情報を漏れなく共有する
こうした小さな積み重ねが、社員全員の働きやすさにつながり、最終的にクライアントへの提供価値を高めています。
2. 新たな挑戦やアイデアを推奨する
ネオマーケティングには「イノベーションアワード表彰制度」があります。
日々の業務で考えた改善アイデアを提案し、優秀なものは表彰・事業化される仕組みです。
新しいマニュアルを作成して全社に共有
ツールを導入して業務効率を改善
など、大小さまざまな取り組みが実際に形になっています。
大切なのは「もっと良くできることはないか」と考える姿勢。
社員一人ひとりのチャレンジ精神が、会社全体の成長を後押ししています。
3. フラットにコミュニケーションできる
私たちはトップダウンの堅苦しい組織ではありません。
若手であっても積極的に意見を求められ、挑戦の機会が与えられます。
また、先輩社員やマネージャー陣も忙しい中でも質問や相談に応じてくれる風土があります。
役職や部署に関係なく、オープンにコミュニケーションがとれるのはネオマーケティングらしい特徴です。
最後に
今回は、企業の社風を見極めるポイントと、ネオマーケティング独自のカルチャーをご紹介しました。
「社風が合うかどうか」は、入社後の働きやすさや成長のしやすさに直結します。
もし私たちの社風に少しでも共感いただけたら、ぜひエントリーをお待ちしています!